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紫外線が髪に悪影響があることは知っていますね?
実際にどういった影響があるのかを説明します。
パサつきなどのトラブルになる
髪は紫外線ダメージを受けるとタンパク質が破壊されて、パサつきなどのトラブルになります。
特にプールや海などの濡れた状態で浴びると毛髪の中で酸化が起きダメージを受けることが分かってきたそうです。
手触りが悪くなる
髪の毛の内側には肌と同じメラニンがあるため、紫外線を吸収してくれる効果があります。
ただし髪の毛の表面ににあるキューティクルにはメラニンが存在しないので、ダイレクトに紫外線のダメージがかかるのです。
なので強い紫外線を浴びるとツヤが消えたり、手触りが悪くなってしまいます。
トリートメントで対処を
髪の紫外線対策は、ズバリ集中ケアがオススメです。
手間ですが、トリートメントした後にラップで包み蒸しタオルで5分程蒸してあげるとキューティクルがしっかり開いた状態で奥までトリートメントが入ります。
ちょっとしたことですが、やるのとやらないのでは雲泥の差なので試してください!